スルメイカ

学名:Todarodes pacificus
アカイカ科

方言・
マイカ,マツイカ,ムギイカ,トンキュウ,ガンゼキ
イカ類中、最も馴染みの深い種類で、刺身等で食される他、名前のとおり干物として“するめ”の原料となります。スルメイカは寿命が約1年で日本全国に分布しますがが、大きく分けて三つの系統群があると考えられています。つまり、@冬季に東シナ海〜九州沿岸で生まれ、太平洋沿岸と日本海沿岸に分かれて北海道まで北上回遊する群、A秋季に九州西方で生まれ、主に日本海沖合に分布する群、及び、B夏季に各地の沿岸で生まれ、小型で大きな回遊を行わない群、の3つです。

仕掛全体図
スルメイカ仕掛け

★★テクニック★★★
仕掛けの投入は投入器に順序良くツノを入れておき船長の合図でオモリを前方に投げる。魚群探知機の反応に合わせて狙うので素早く行ないたい。タナは水面からの設定で「○m〜○mの間」と指定されることが多い。つまり魚探に映るイカの群の上から下までを探るわけだ。仕掛けを沈めたら指示ダナの5〜6m下まで沈めその位置から上へと誘っていく。
シャクリは海面から頭上まで強めにアクセントを入れながら2〜3回に分けて入れていく。頭上までシャクったら、数秒間ストップ。ここで乗りが無ければシャクリ上げた分を巻き上げながら竿先を下げもう一度シャクリを入れていく。これを指示ダナの上限まで繰り返していく。スルメが乗ったらそのまま待つか、ゆっくりと巻き上げて次の乗りを少しだけ狙い、リーリングに移る。
時には下からシャクルだけでなくシャクッテは落としていく落とし込み釣方も効果的。


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