シイラ

学名:Coryphaena
hippurus
スズキ目・シイラ科

方言・
シラ)、マンビキ、シビトクライ

黒潮系の回遊魚で、1m以上に成長する。カツオやマグロと同じく黒潮に乗って回遊してくるものを、ルアーやトローリングで釣る。サイパンやハワイ、オーストラリアなどではライトトローリングで盛んに狙われ、重要な対象魚となっている。流木などの浮遊物の陰に隠れて小魚などを襲う習性があるから、ポイントはこうした物の周囲や、海鳥が群れたいわゆるトリヤマの付近である。


★★テクニック★★★
日本での釣り方はルアー&フライが中心で、潮目に沿って船を進めながら、浮遊物に向かってキャストしていく。沖縄周辺ではパヤオ(浮き魚礁)の周りや定置網の目印のブイなどもポイントになる。
万力の名前があるように引きは強く、ハリ掛かりすると激しくジャンプを繰り返す。しかし、美しい魚体はボートに上げられると死ぬまでの間にめまぐるしく変化する。外国では食用魚として珍重されるが、日本では釣り味に比べて食べる方はいまいち人気がない。

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