|
カワハギ
|
![]() |
学名:Stephanolepis cirrhifer フグ目カワハギ科 方言・ ハゲ、キンチャク、バクチ、マル |
| 本州中部以南の比較的浅い海にいて、船だけでなく磯や防波堤からも釣られている。ざらざらした表皮は簡単に剥がせることからこの名前がついた。口が小さく餌を食べるとき落下の速度と同じにするのでアタリが出にくく、知らない間に餌を取られてしまう。食べてもおいしいこの魚を釣るにはテクニックが要求され、船の人気魚となっている。また、好奇心の非常に強い魚なので、仕掛けの上に集器と呼ばれる独特のものを付け、魚をこれで寄せ集める。集器はプラスチックや貝殻などの光るもので、目立つものがいい。2〜3本バリで、餌はアサリのむき身でハリを隠すように刺す。 仕掛けが海底に着く前後がアタリの出るときなので、この時は竿先に全神経を集中させる。オモリが底に着くと、糸がフケるのですぐにたるみを巻き取って、軽く仕掛けを持ち上げて食いを誘う。このとき竿先にクッというアタリが出る。しかし、知らない間に餌を取られていることが多いため、アタリがなかったら仕掛けを上げて餌の確認をするといい。 |
|
|
仕掛全体図
|
![]() |
| ★★テクニック★★★ オモリが着底したらすぐに30cm程聞きあげてみる。アタリが無ければオモリを底に着け、竿先をたたきように細かく震わせ仕掛けを躍らせ、数秒後に糸が張った状態に止める。これがタタキ釣り。中オモリを仕掛けの上に入れわざと仕掛けが海底にベッタリつく様に糸をタルマセて微妙なアタリを取るのがタルマセ釣り。 その日、その時でカワハギの捕食パターンは様々なので、いち早くパターンを掴むようにしたい。 |